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このメニューを作るときは白米をいつもの2倍用意すること!
今回は白米の大量消費必至メニュー「豚肉のにんにく照り焼き」を作ってみました。
肉好きの方なら皆さん納得していただけると思う「攻め」のメニュー!
なぜ「攻め」のメニューかと言えば、これを食卓に出されたら、大抵の人は箸をつけたくなると思うから。
そして、作る手順も3つだけ。
調味料の分量も覚えやすく、あっという間にできて、しかも美味い!
ちなみにメイン食材の豚ロース薄切り肉は77円/100gで手に入れることができました。
これは作るしかないでしょう!
出典:Youtube
レシピ
食材
1人分
・豚ロース薄切り肉 5枚
・片栗粉 適量
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・おろしにんにく 小さじ1
・サラダ油 適量■作り方
1.豚ロース薄切り肉は、片栗粉を薄くまぶす。
2.フライパンにサラダ油をひき、1の両面を焼く。
3.酒、みりん、しょうゆ、砂糖、おろしにんにくを加えて軽く混ぜ、完成!(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回も材料、分量は動画元レシピと全く同じで調理しています。
このレシピ、調味料の分量が覚えやすくて、液体の調味料(酒、みりん、しょうゆ)はすべて大さじ2、固形(砂糖、おろしにんにく)はすべて小さじ1なんですよね。
これならわざわざメモしたりしなくても、材料さえそろえることが出来たらどこでも作ることが出来ると思います。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 豚ロース薄切り肉は筋切りをして、片栗粉を薄くまぶします。
筋切りは動画元レシピにはありませんが、肉に熱を加えたときに「反り」を最小限にするために念のためしておいた方がよいです。 - フライパンにサラダ油をひいて、筋切りして片栗粉をまぶした豚ロース薄切り肉を両面焼きます。
- 酒、みりん、しょうゆ、砂糖、おろしにんにくを加えて、軽く混ぜながら絡めたら完成です。
実際に作って盛り付けた「豚肉のにんにく照り焼き」はこちら↓
実際に食べてみた
いつもは作りながら味見をして味の調整などをしているのですが、このメニューは味見をする間もなく出来上がってしまいました。
なので、試食=味見になります。
早速一枚、かぶりついてみました。
いちいち書かなくてもわかるといわれそうですが、敢えて書きます。
抜群にうまいです!
肉が柔らかく仕上がっていることも大事な要因だとは思うのですが、それ以上に調味料の絶妙なバランスと口の中に程よく香るにんにくが「白米も連れて来んかい!」と訴えている気さえします。
片栗粉を肉の表面にまぶしているのでタレがよく絡んでいるんですよね。
肉にも合っていますが、このタレがついた白米がまた美味い!
よく
「ウナギのタレだけでご飯が食べられる」
という話を耳にしますが、このタレはまさにそれです。
もちろん丼にしても間違いなく美味いでしょうね。
でも、今回は敢えて丼にはしませんでした。
なぜって、この至福のひと時がすぐに終わってしまいそうな気がしたら・・・。
丼だとかき込んでしまいますからね。
ゆっくり、たっぷり味わって、丼に盛った白米2杯を平らげさせていただきました。
まとめ
今回は久しぶりに我を忘れて試食?を楽しんだ「豚肉のにんにく照り焼き」をご紹介しました。
はっきり言って「試食の中で試食を忘れた」状態になってしまいました。
作る上で気を付けるべき点はただ1つ。
「白米はいつもの2倍炊いておくこと」
是非試してみてくださいね。