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今回は料理研究家コウケンテツさんが公式Youtubeチャンネルで配信された「鶏むねの照りマヨチキン」を作ってみました。
料理チャンネルの中で再生回数を稼げる食材といえば「鶏胸肉」!
そして、料理研究家の英知が集まっているのも「鶏胸肉」!
その鶏胸肉をボリューム満点な上にとろけるほど柔らかく仕上げられるのが「「鶏むねの照りマヨチキン」です。
「鶏胸肉を制するは節約レシピを制する」ほど、鶏胸肉レシピは家計にとって重要なもの。
是非この機会に極上「照りマヨチキン」をモノにしちゃいましょう。
ボリューム満点!とろけるほど柔らかい!鶏むねの照りマヨチキンの作り方https://t.co/0dDO1Pp7fh#コウケンテツ #youtub #チキン pic.twitter.com/1T3ONTRj0k
— コウケンテツ(料理研究家)【公式】 (@kohkentetsu14) December 14, 2022
「鶏むねの照りマヨチキン」のレシピ
以下はコウケンテツさんのレシピ動画とそこに掲載されていた材料です。
【材料(2人分)】
・鶏むね肉:大1枚(約300g)
・塩:小さじ1/3
・しょうがのすりおろし:1かけ
・卵:1個
・しょうゆ:大さじ2
・みりん:大さじ2
・砂糖:大さじ1/2
・酒:大さじ2
・片栗粉、サラダ油:各適宜
・マヨネーズ、刻みのり:各適宜
引用:Koh Kentetsu Kitchen【料理研究家コウケンテツ公式チャンネル】
実際に作ってみた
実際にコウケンテツさんの動画を見ながら、できる限り忠実に作ってみました。
手順を書き起こしますので参考にしてくださいね。
- 鶏胸肉を繊維に沿って3等分に切り分ける。
- 3等分に切り分けた鶏胸肉を1㎝幅くらいに切る。
- 塩、しょうがのすりおろしを切り分けた鶏胸肉に振って揉み込む。
- さらに卵を加えても見込む。
- 容器にしょうゆ、みりん、砂糖、酒を入れて照り焼きだれを作る。
- フライパンにサラダ油を注いで中火で熱する。
- 鶏胸肉を片栗粉にまぶす。
- 片栗粉をまぶした鶏胸肉をフライパンに入れて焼く。
- 中火で片面を2~3分ほど焼いたらひっくり返す。
衣が硬くなってきたら肉をひっくり返す時です。
焼き色を付ける必要はありません。 - 裏面を1~2分焼いたら油をふき取る。
- 一旦火を止めて、手順5で作った照り焼きだれをフライパンに入れる。
- 再度コンロに火をつけて弱火にし、鶏肉を照り焼きだれを絡める。
- しっかり肉にたれが絡まったら器に盛り付けて、マヨネーズをかけて刻み海苔をトッピングしたら完成。
今回、自分で作ったものは刻み海苔を切らしていたので小口ねぎをトッピングしてみました。
後は照り焼きだれがあまりにもおいしそうだったので、肉の下にレタスを敷き詰めて一緒に食べることにしました。
実際に食べてみた
もう見るからに柔らかそうな鶏胸肉。
輝く照り焼きだれ。
醤油の香ばしい香り。
視覚と嗅覚を攻め立てますね。
さあ、試食。
迷わず肉を口に運びます。
噛んだ瞬間に歯が柔らかさを感じ取り肉汁があふれだしました。
醤油の味に加えて砂糖の甘味が絶妙なバランスで入り込み、マヨネーズの酸味が味全体を締めることにより一体感を出します。
ご飯もいいけど、パンにはさんでも絶対においしいですよ。
チキン南蛮もそうでしたが、コウケンテツさんの鶏むね肉料理はどうしてこうも簡単においしくできてしまうんでしょうね。
実は今回の調理、初見でやってるんです。
動画を見て、すぐ実践。
それでも抜群の仕上がり。
しかも、照り焼きだれが旨過ぎる。
敷き詰めたレタスにも照り焼きだれを付けて食べてみましたが、おいしい以外の言葉が見当たりません。
味変に一味をかけてみましたが、これもまた美味い!
照り焼きだれの味を少しだけ尖らせるですよ。
これはビールやハイボールが欲しくなります。
まとめ
今回はコウケンテツさんの「鶏むねの照りマヨチキン」を作ってみました。
『チキンは裏切らないシリーズ』とのことですが、これは『コウケンテツのチキンは裏切らないシリーズ』でしょう。
とにかく鶏胸肉が柔らかくて、パサパサしていない。
というよりもジューシーです。
それに調理時間も短く、洗い物も少ない。
仮に鶏肉が苦手な方でも照り焼きだれは他の食材でも使いまわしができます。
使う調味料が4つ、量りは大さじのみ。
分量は砂糖以外すべて大さじ2。
砂糖も大さじ1/2と覚えやすい分量です。
ガッツリと食べたい時は是非作ってみてくださいね!