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今回は小エビなどの具沢山『ペンネジェノベーゼ』を作ってみました。
しかも鍋1つで作ります。
使用するパスタは「ペンネ」。
普通のスパゲティを使ってワンポットパスタを作るとき、気を付けていないとパスタ同士がくっついてしまい、ほぐすのが大変になることがあります。
しかし、ペンネならば安心。
たとえパスタ同士がくっついてもほぐすのは簡単です。
今回はこのブログには珍しく、生クリームも使用して作る『ペンネジェノベーゼ』。
出来上がりが楽しみです。
出典:Youtube
レシピ
食材
2人分
・ペンネ100g
①
・ジャガイモ 中1個
・ブロッコリー 70g
・にんにく 1片[A]
・小海老 12尾
・ジェノベーゼペースト(市販)大さじ 2
・水 500cc・ブロッコリー 30g
[B]
・生クリーム 30cc
・パルメザンチーズ 10g
・ジェノベーゼペースト(市販)大さじ1・胡椒 適宜
・バジル 適宜
・パルメザンチーズ 適宜【作り方】
①じゃがいもは1.5cm角の棒状に切り、ブロッコリー70gとにんにくはみじん切りにする。②ブロッコリー30gは小房に切る。
③鍋にペンネ、[1]、[A]を入れ、沸騰したら蓋をし、中火で15分煮る。この時ペンネがくっつかないように時々かき混ぜる。
④蓋をとり、ブロッコリーを入れ1分煮たら[B]を入れ、全体を混ぜソースとよく絡める。
⑤器に盛り、胡椒、パルメザンチーズ、バジルを添える。
⑥器に盛り胡椒をかける。
(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回はトッピングのバジルが手に入りませんでしたので省略しました。
あとは動画元レシピの材料、手順そのままで作っています。
ブロッコリーは冷凍を使用。
生クリームは30ccしか使用しませんが、余った分は小分けして冷凍保存しました。
生クリームの冷凍保存はやり方がいろいろあるようですが、今回は料理に使うことを主目的としてポリ袋に小分けしてそのまま冷凍しています。
使用するときは解凍して料理に入れてやればOKです。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 材料の下ごしらえをします。
じゃがいもは皮を剥き、1.5cm角の棒状に切ります。
ブロッコリー70gとにんにくはともにみじん切りにします。 - 具として使用するブロッコリー30グラムは小房に切り分けておきます。
- 直径20㎝以上の鍋にペンネ、1.5㎝角の棒状に切ったじゃがいも、みじん切りにしたブロッコリーとにんにく、小海老、ジェノベーゼペースト、水、を入れて沸騰させます。
沸騰したら蓋をして、中火で15分程度煮込みます。
この時ペンネがくっつかないように時々かき混ぜるのですが、スパゲティほど手こずりませんので安心してください。 - 蓋をしてから15分経ったら蓋を取り、小房に切り分けたブロッコリー、生クリーム、パルメザンチーズ、ジェノベーゼペーストを加えて、全体を混ぜソースとよく絡めます。
生のブロッコリーを使用するときはレシピ元と同じように少し早めに鍋に入れますが、冷凍のブロッコリーの場合は生クリームなどと同時に入れてもすぐに火が通るので大丈夫です。
また、このとき味見をして塩加減などを確認してくださいね。 - 盛り付け用の器にパスタを盛りつけ、胡椒、パルメザンチーズをお好みでかけて完成です。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
完成時にはパスタ同士がくっついていることもなく、盛り付けもとてもスムーズでした。
鍋に材料を放り込んで火にかけただけとは思えない出来です。
これだからワンポットパスタはやめられません。
さて、味の方ですが、生クリームを入れていることもあり、とてもマイルド。
でも、間違いなくジェノベーゼです。
実は以前お店でジェノベーゼを食べたときバジルの葉の香りと味が強すぎて食べずらかったことがあったのですが、今回作ったジェノベーゼはとても食べやすいです。
ペンネもワンポットパスタならではのモッチリ感がしっかり出ていて、その上ソースの絡みをよいですから美味しくないはずがないですよね。
ソースの方もブロッコリーのみじん切りがどのように影響するのか少し心配だったのですが、思った以上になめらかでこういうソースも「あり」だなあと思いました。
パンに浸けても美味しいですよ、きっと。
まとめ
今回は鍋一つで仕上げまでしてしまう『ペンネジェノベーゼ』を作ってみました。
ワンポットで作るパスタ特有のモッチリ感と生クリームが加わってコク増ししたソースの組み合わせが絶妙なパスタレシピです。
是非試してみてくださいね!