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今回はレタスをたっぷり使った『レタスとレモンのサラダペンネ』を作ってみました。
パスタと一緒に野菜をしっかり摂ることが出来るレシピがこれ。
見た目も爽やかな冷製お洒落パスタレシピです。
ソースはレモンベースとさっぱり感全開!
レタス以外にもパプリカなどを入れると彩りも鮮やかになるでしょうね。
サラダパスタのベースレシピとして覚えておくと色々と応用がきくと思います。
出典:Youtube
レシピ
食材&手順
(2人分/20分)
・レタス:120g
・レモン:1個
・ペンネ(乾):80g
・ツナ缶:1缶
☆砂糖:小さじ1/2杯
☆塩:小さじ1/4杯
☆黒こしょう:少々
☆オリーブオイル:大さじ2杯■下ごしらえ
・レモンは多めの塩(分量外)でもむように表面をこすり、流水で塩を洗い流します。
・ペンネは沸騰したお湯に塩(お湯に対して1%の量)を加えて袋の表記時間よりも1〜2分長く茹でます。茹で上がったら冷水でしめます。
・ツナは油を切ります。■作り方
①レタスはひと口大にちぎり、塩少々(分量外)をまぶしてもみこみます。②レモンは2等分し、半分を2〜3mm幅のいちょう切りにし、もう半分は果汁(大さじ1杯程度)を絞ります。
③ボウルに②のレモン果汁と☆の材料を入れ、とろみがつくまでよく混ぜ合わせます。
④③に茹でたペンネ、ツナ、レモン、レタスを加えて混ぜ合わせたら完成です。お皿に盛り付けて召し上がれ!
■コツ・ポイント
レタスは塩もみすることでやわらかくなり、ペンネと合わせた時に食べやすくなりますよ♪ また、レモンは苦味があるため、できるだけ薄く切るようにしてくださいね。酸味が強いと感じる際は、レモン果汁の量を減らしたり、砂糖やはちみつを加えて調整してみてくださいね。
(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回も動画元レシピの材料、手順をそのまま使って作ってみました。
彩りの面でレモンは生を使いたいところですが、どうしても用意できないときは100円ショップ等で売られているレモン果汁を使用してもよいと思います。
一人暮らしで生のレモンを冷蔵庫に常備されている方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 下ごしらえをします。
レモンは多めの塩(分量外)でもむように表面をこすり、流水で塩を洗い流します。
鍋にペンネを茹でるためのお湯を用意します。沸騰したら塩を加えます。塩加減はお湯に対して1%の量です。
ツナは油を切ります。 - 塩を加えたお湯にペンネを入れて茹でます。
ゆで時間はパッケージに表記されたゆで時間よりも1~2分長く茹でてください。
茹で上がったらすぐに冷水でしめましょう。 - レタスを一口大に千切り、塩少々(分量外)をまぶして揉み込みます。
塩加減は少し薄めで良いと思います。
レモンソースにも塩を入れますから、ここでしっかり塩味をつけてしまうと塩辛くなるかもしれません。 - 下ごしらえしたレモンは2等分し、半分を2〜3mm幅のいちょう切りにし、もう半分は果汁(大さじ1杯程度)を絞ります。
動画では絞り器を使用していますが、絞り器を持っていない方はレモンの身の方にフォークで数か所刺してから絞ってみてください。
普通に手で絞るよりも楽に果汁を絞ることができるはずです。 - ボウルに絞ったレモン果汁と砂糖、塩、黒こしょう、オリーブオイルを入れて、とろみが出るまでよく混ぜ合わせます。
- 茹でて冷水でしめたペンネ、油切りしたツナ、いちょう切りにしたレモン、一口大に千切ったレタスを加えて混ぜ合わせます。
盛り付け用の器に盛り付ければ完成です。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
盛り付けですが、何も考えずにボンと皿に盛ったら、上の画像のような感じになりました。
あまり深く考えなくても、それなりの形になってくれるのはうれしいですね。
ちなみに二人分を作って、一人分を盛った皿です。
さて、味の方ですが、見た目がそのまま味になっています。
一口一口がとても爽やか。
そして、酸味が非常に柔らかいですね!
後味もよく、動画元レシピに注意書きされていたレモンの「苦味」など微塵も出ていません。
分量の通りのレモンソースの量では味がしっかり回らないのではないかと思ったのですが、十分すぎる量でした。
個人的な見解ですが、見た目からイメージした味と実際に食べたときに感じた味が「ピッタリ一致」するとうれしいものですね(笑
このブログでそれなりの数のレシピを作ってきましたが、これだけ見た目と味がきれいに一致することは稀です。
「期待を裏切らない」
とはまさにこのことですね。
まとめ
今回はペンネを使った冷製パスタ、『レタスとレモンのサラダペンネ』を作ってみました。
とてもシンプルなレシピですが、完成度が高く、さらに他の食材とも組み合わせやすいと思います。
例えばペンネと一緒にしめじなどを茹でて合わせてみるなど、食材の組み合わせを楽しめるレシピではないでしょうか。
是非試してみてくださいね。