SPONSORED LINK
ニンニク好きの人は作ってみて
今回はニンニクを 1玉使う「鶏モモ肉の胡椒焼き」です。
これはもうニンニク好きの方のためのレシピです。
が、作り方は簡単!
スタミナ不足を感じている方にもおすすめですよ。
出典:Youtube
レシピ
食材
(1人前)
鶏モモ肉 2枚(600g)
にんにく 1玉
(A)
塩 小さじ1
胡椒 小さじ1
酒 小さじ2
レモン汁 小さじ2
オリーブオイル 小さじ2■ 手順
1. 鶏モモ肉を一口大に切る。にんにくは薄皮をとってラップで包んで500Wのレンジで30秒加熱する。
2. 袋に(A)を混ぜ、鷄肉を加えてよく揉む。
3. フライパンに鶏肉を皮を下にして焼き、油が出てきたらにんにくを入れてしっかり焼く。
4. (A)の残り汁が余っていればフライパンに入れ、煮詰めながら肉に絡め、お皿に盛ったらお好みで追い胡椒をして完成!(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
一人前が鶏肉2枚というボリュームで少し躊躇しましたが、レシピ通りの食材、分量、手順で調理を進めました。
そのあとのニンニク1玉にも笑いましたけど・・・。
でも、ニンニク好きの人は迷わず使ってくださいね、1玉!
それでは手順後に詳しく振り返っていきたいと思います。
- 鶏もも肉を一口大に切って、にんにくは薄皮を取ってラップで加熱します。
実際に作ってみて思ったのですが、少し大きめの一口大の方に切った方がよいかもしれません。
肉に火が通ったときに縮むことと、にんにくとも大きさのバランスも考慮すると少し大きめの方がよいですね。 - 袋に下味の(A)と鶏肉を入れてよく揉みこみます。
ボウルで揉みこんでも構いません。
ここでしっかり漬け込んであげてください。 - 油をひかないフライパンに鶏肉を皮を下にして焼き、油が出てきたらにんにくを入れてやりましょう。
今回は火を中火より少し小さくしてじっくり焼いていきました。
肉だけでなく、にんにくもしっかり焼いてあげてください。
にんにくのいい香りをジャンジャン出してあげましょう。 - 残り汁が残っていたらフライパンに入れてあげてください。
今回は残り汁が全くと言っていいほど残ってくれませんでした。
後は器に盛ってお好みで胡椒をふれば完成です。
さて、試食ですね。
とにもかくにもニンニクの香りを目一杯引き出しましたので、香りはニンニク一色です。
鶏肉を一切れ口に運びます。
皮のパリパリ感と身のモッチリ感が良いバランスで仕上がりました。
肉の量に対して下味が少なくないかなあって気がしてたんですけど、丁度いい感じの味です。
これなら最後の追い胡椒もいいと思いますが、七味唐辛子もいいですね。
一応「胡椒焼き」ですから、仕上げは胡椒にしてますけど、味を固定させてしまうのは勿体ない気がします。
ニンニクも鶏から出た油や下味を吸ってしっとり仕上がっています。
「ホクホク感」よりも「しっとり感」の方が強い気がします。
どちらかというとご飯のおかずというよりも丼の具にした方が満足感が高い気がしますね。
もちろんご飯はメガ盛りで!
具の半分に胡椒、もう半分に七味唐辛子をふれば、メガ盛りでもあっという間に平らげちゃいますよ。
まとめ
1人前の分量を見たときに体育会系の学生の姿しか思い浮かばなかったのですが、これが思っていた以上に食が進んで気が付いた時には完食しておりました。
多分後味があっさりしているからでしょうね。
食後には口臭対策が必要になるかもしれませんが、ニンニク好きにはたまらないと思います。
是非試してみてくださいね!