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休日のブランチメニューを探してみた!
休日くらいはいつもより少し寝坊してみたいものですよね。
当然朝食は遅れて朝昼兼用になりがちだと思います。
そんな休日ブランチ用のメニューを探していたら、「ミルフィーユハムピカタ」なるメニューを見つけました。
そのまま食べてもいいですが、パンに挟んでサンドウィッチにしたらもっとおいしく食べることが出来ると思われませんか?
出典:Youtube
レシピ
食材
(2人分)
・ハム 6枚
・とろけるチーズ 2枚
・ミニトマト 4個
・レタス 2枚
・卵 1個
・塩こしょう 少々
・薄力粉 適量
・サラダ油 大さじ1手順
1. とろけるチーズは重ねて十字に切り、4等分する
2. ボウルに卵、塩こしょうを入れて混ぜる
3. ハム、チーズ、ハム、チーズ、ハムの順にはさみ、薄力粉をうすくまぶし、2に浸ける
4. フライパンにサラダ油を入れて熱し、3を入れて上下を返しながら弱火で焼き色がつくまで焼く
5. 器にレタスをちぎって盛り、4を盛ってミニトマトを添える(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は付け合わせのミニトマトが用意できませんでしたので省略させていただきました。
そして、とろけるチーズ(スライス)ですが、ピザ用のシュレッドチーズで代用しております。
なかなか便利です、ピザ用のシュレッドチーズ!
それでは手順を追っていきましょう。
- ピザ用のシュレッドチーズを代用する場合は省略できますが、スライスチーズを使用する場合はチーズを重ねて十字に切り分け、さらに4等分に切り分けましょう。
- ボウルに卵、塩こしょうを入れてよくかき混ぜます。
- ハム、チーズ、ハム、チーズ、ハムの順に重ねていき、薄力粉をまぶして手順2の卵液に浸けます。
ハムの口が開かないように気を付けてくださいね。 - フライパンにサラダ油を入れて熱して、弱火で手順3のハムミルフィーユを焼き色がつくまで両面焼きます。
中のチーズが溶け出てこないように注意してくださいね。 - 盛り付けの器にレタスなどの付け合わせとともに焼きあがったハムミルフィーユを盛り付ければ完成です!
予熱でもある程度は火が通りますので、火は通し過ぎないように気を付けましょう。
チーズが流れ出す原因となります。
実際に作ってみた
今回は食パンも用意してみました。
まずはそのまま試食してみます。
ナイフでもよいのですが、箸で十分切り分けられますね。
中からトロッとチーズが流れ出てきました。
切り分けた一切れを食べてみると、思っていた以上に一切れのボリュームがあります。
中のチーズ、ハム、そして卵が混然一体となって食感も豊かです。
ハムの旨味もしっかり閉じ込められていて、噛むとジュワっと口の中に広がります。
これだけでも十分おいしいと思うのですが、正体不明の物足りなさを感じます。
そこで食パンの出番です。
このレシピ動画を見たときにすぐ思いついたんです。
パンに挟んで、「サンドウィッチにしたら絶対美味いだろうな!」と。
周到にマヨネーズソース(マヨネーズとお好みの量のからしを混ぜたもの)を用意していよいよ試すときがきました。
残り1枚のハムミルフィーユをマヨネーズソースを塗った食パンにレタスとともに挟んでサンドウィッチにして食べてみました。
やっぱりパンに挟んで食べると美味しさ倍増です!
これはパンに挟んでサンドウィッチにしましょう!
ハムミルフィーユを単独で食べるよりもすべての面で美味しいです。
マヨネーズソースの効果もあって味の豊かさが増し、パンとレタスとともに一度に頬張ることで食感も比べ物にならないくらい豊かになります。
ブランチならこれだけで事足りると思いますよ。
折角フライパンやボウルを出して作るのですから、目一杯美味しい食べ方をしたいですよね。
まとめ
今回はチーズを挟んだ「ミルフィーユハムピカタ」をご紹介しました。
想像通り、パンに挟んで食べたときの美味しさ!
このメニューを作るときは食パン必須です。
是非試してみてくださいね。