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今回は餃子の皮を使ってボリュームたっぷりの『ウィンナーポテトスティック』を作ってみました。
ボリュームたっぷりですが、手でつまんで食べられるお手軽おつまみです。
餃子の皮でマッシュポテトとウィンナーを巻いて焼くだけですから、料理が苦手という方にもお薦めですね。
今回はシンプルな味付けですが、ウィンナーをチョリソーなどに変えるだけで味のバリエーションが広がります。
おやつや夜食に作ってみるというのも良いかもしれませんね。
出典:Youtube
レシピ
食材
(1人分)
餃子の皮 8枚
ウインナー 8本
ジャガイモ 2個
水 小さじ1
オリーブオイル 適量
ケチャップ 適量
(A)
マヨネーズ 大さじ2
塩 適量
胡椒 適量■ 手順
1. じゃがいもの皮をむき、耐熱の器に入れて水をかけたらラップをし、600Wのレンジで3分加熱する。
2. フォークでジャガイモを潰したら(A)を加えて混ぜ合わせる。
3. 餃子の皮に2をスプーン一杯分とウインナーをのせて巻く。
4. フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、3を揚げてきつね色になったら皿に盛り付け、ケチャップを添えたら完成!
(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は購入した餃子の皮のサイズが少し小さかったこともあり、ジャガイモ2個のところを1個で作ってみました。
それでも少しじゃがいもが余ってしまったのでウィンナーを10本使うことになりました。
よって、最終的に実際に作った完成品に使用した材料は
餃子の皮 10枚
ウインナー 10本
ジャガイモ 1個
水 小さじ1
オリーブオイル 適量
ケチャップ 適量
(A)
マヨネーズ 大さじ1
塩 適量
胡椒 適量
です。
手順は変更なしで調理しています。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- じゃがいも(1個)は皮を剥いて、耐熱容器に入れて水をかけ、ラップをして600W/2分を目安にレンジ加熱します。
2分でジャガイモが柔らかくならなかった場合はさらに10秒ずつ、じゃがいもが柔らかくなるまでレンジ加熱します。 - 加熱して柔らかくなったじゃがいもを潰して、マヨネーズ、塩、こしょうを加えてマッシュポテトを完成させます。
- 餃子の皮にマッシュポテトとウィンナーをのせて巻きます。
マッシュポテトの量はスプーン1杯が目安です。
あまり欲張ると餃子の皮で巻き入れなくなりますから注意してくださいね。 - フライパンにオリーブオイルを多めに入れて、マッシュポテトとウィンナー巻いた餃子の皮をきつね色になるまで揚げ焼きにします。
- 餃子の皮がきつね色になったら、盛り付け用の皿に盛り付けてケチャップを添えたら完成です。
※お好みですが、粒マスタードもお薦めですよ。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
簡単なだけに大きな失敗等が出ることもなく、無事に完成しました。
今回は試食がメインなので用意しませんでしたが、撮影しているときにやっぱりほしくなりましたね、ワンドリンク!
さて、味の方はというと、
餃子の皮のパリパリ感とマッシュポテトのしっとり感がうまく合わさって、まずは食感が豊か!
そして、マッシュポテトに入れたマヨネーズが主張しない程度に効いていて、ケチャップ無しでも良い味が出ています。
ケチャップをつけてももちろん美味しいのですが、具材にウィンナーを使っていることもあり、粒マスタードをつけて食べてもなかなか美味しいですよ。
個人的な見解ですが、おやつならば「ケチャップ」、おつまみならば「粒マスタード」といったところでしょうか。
具材についていえば、今回のウィンナーはどちらかというとボリュームアップのための具材のような気がしました。
ベースになっている餃子の皮とマッシュポテトの組み合わせがポテトパイを食べているみたいで、思っていた以上に完成されているんです。
だから、ウィンナーが用意できなくても、他の食材で代用が簡単に効くような気がします。
マッシュポテトもマヨネーズだけでなく、カレー粉等で味付けをすることにより、オリジナルとは全く異なる味を作り出せそうです。
餃子の皮さえあれば、冷蔵庫の残り物の掃除が出てきしまいそうですね。
まとめ
今回はウィンナーとマッシュポテトを餃子の皮で巻いたボリュームおつまみ『ウィンナーポテトスティック』を作ってみました。
実際に作って食べてみると、どんどん他の味を作ってみたくなるメニューです。
是非試してみてくださいね。