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休みの日には作り置きおかずを作っておこう
毎日おかずを作るのは単身者ならずとも大変な労力だと思います。
スーパーでお総菜を買ってくるという選択肢はもちろん「あり」なのですが、食べたい惣菜が売っていないこともよくあります。
それなら自分で作ってしまえばよいということで、作り置きが出来る「豚肉とれんこんの甘辛炒め」を作ってみました。
これが思った以上によくできたおかずだったのでご紹介しますね。
まずは動画をご覧ください!
出典:Youtube
レシピ
食材
(4人分/30分)
・豚こま切れ肉:300g
・れんこん:200g
・片栗粉(豚肉用):大さじ2杯
・片栗粉(れんこん用):大さじ2杯
・塩こしょう(豚肉下味用):少々
☆砂糖:大さじ3杯
☆しょうゆ:大さじ3杯
☆酢:大さじ3杯
・白ごま:適量■下ごしらえ
・豚こま切れ肉は、塩こしょうで下味を付けます。
・れんこんは皮をむいて1cm幅のいちょう切りにし、水にさらして水気を切ります。■作り方
①豚こま切れ肉とれんこんに片栗粉を大さじ2杯ずつまぶします。②フライパンにサラダ油を深さ3cm入れて170℃に熱し、れんこんを揚げ焼きにします。まぶした片栗粉がカリっとしてきたら油から上げます。
③次に豚こま切れ肉を入れて揚げ焼きにし、カリカリになったら油を切って上げます。
④フライパンの油をふき取り☆の調味料を入れてひと煮立ちさせます。とろみがついたら②のれんこんと③の豚こま切れ肉を加えて絡めます。
⑤保存容器に入れ、お好みで白ごまを振って完成です!保存期間は冷蔵5日間です♪
■コツ・ポイント
豚こま肉とれんこんをカリカリに揚げると、調味料がよく絡んでおいしく仕上がります。煮詰めると酸味が飛ぶので、お酢の量はお好みで調整してくださいね。お弁当や夕食の一品に大活躍しますよ♪(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は材料、分量、手順のすべてをレシピ通りに進めてみました。
れんこんも生のものを使用して下ごしらえをしております。
ただ、そこまで手をかけることが出来ない方もいらっしゃると思います。
れんこんに関しては冷凍などを使用してもよいのではないでしょうか。
それでは手順を追っていきましょう。
- 下ごしらえをした豚こま切れ肉とれんこんに片栗粉をまんべんなくまぶしましょう。
- フライパンにサラダ油を最低2㎝入れて170度に熱したら、レンコンから揚げ焼きにしていきます。
表面の片栗粉がカリッとしてきたら引き揚げ時です。
最低2㎝というのは、余分な脂を使わないための量です。
独身世帯の場合、揚げ油の再利用はあまり考えないと思います。
そもそも独身世帯では揚げ物をあまりしませんからね。 - れんこんを引き揚げたら、豚こま切れ肉を入れて、こちらもカリカリになるまで揚げ焼きにします。
引き揚げたら油を切っておきましょう。 - フライパンの脂を拭き取って、砂糖、しょうゆ、酢を入れてひと煮立ちさせます。
とろみが出てきたら揚げ焼きしたれんこんと豚こま切れ肉を加えて絡めます。 - 熱湯消毒をした保存容器に入れて、お好みで白ごまをふったら完成!
実際に食べてみた
今回は出来立てではなく、冷蔵庫で1日置いた物を試食してみました。
まずは肉ですね。
しっかり味が染みていて、ご飯のお供にはもってこいです。
味は少し濃い目で甘みが強いですね。
酢の酸味はほとんど感じられません。
酸味が苦手な方、ご安心を!
辛めがお好みの方は七味唐辛子を少しふってみるのもいいかもしれません。
れんこんは肉よりも若干味の染み込みが抑えられていて、食感も程よく、同じ味なのに肉とれんこんを交互に食べると飽きがきません。
れんこん、いい仕事してます。
おつまみにするなら、れんこんの方がオススメですね。
味といい、食感といい、肉を入れずにれんこんだけでこの味付けをしておいて、おつまみ用にするのも手です。
ちなみにこれで丼を作ってみても美味しく食べられると思います。
さすがに作り置きのおかずだけあって、使い勝手はいいですね。
まとめ
今回は作り置きのおかずとして「豚肉とれんこんの甘辛炒め」を作ってみましたが、作り置きだったはずなのに試食で全部食べてしまいました。
作り置きになってないんですが、それくらい食が進むおかずということで・・・。
興味を持たれたら、是非試してみてくださいね。