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食べやすいガッツリ系おかずならばコレ!
今回は具材を小さめにカットして食べやすくしたガッツリ系おかず「鶏肉とじゃがいものコロコロ照りマヨ」を作ってみました。
振り返ると久しぶりのガッツリ系ですね。
照りマヨソースを使ったご飯を食べるためのメニュー!
もちろん丼にすることだってできますよ。
出典:Youtube
レシピ
食材
(2人分/15分)
・鶏もも肉:1枚(250g)
・じゃがいも:2個(250g)
・塩こしょう:少々(下味用)
・サラダ油:大さじ1杯
・片栗粉:大さじ1杯
☆砂糖:大さじ1と1/2杯
☆しょうゆ:大さじ1と1/2杯
☆マヨネーズ:大さじ1杯
・ブラックペッパー:少々■下ごしらえ
・鶏もも肉は余分な脂を取り除いて小さめのひと口大に切り、塩こしょうで下味を付けます。
・じゃがいもは1.5cm幅の角切りにします。■作り方
①厚手の保存袋にじゃがいもを入れ、片栗粉を加えてよく振り混ぜます。②フライパンにサラダ油を引いて熱し、鶏もも肉と①を入れて動かさずに中火で5分焼きます。鶏もも肉にこんがりと焼き目が付いたら、箸を入れて混ぜながら5分炒めます。
③火を弱めて☆の調味料を加え、再び中火にして照りが出るまで炒めます。お皿に盛り付け、仕上げにブラックペッパーをふって完成です♪
■コツ・ポイント
じゃがいもは袋に入れて振ることで、まんべんなく片栗粉をまぶすことができます。調味料を加えたあとは焦げやすいので、火加減に注意しながら炒めてくださいね♪(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は代用無しで動画元レシピ通り忠実に作ってみました。
ジャガイモも皮から剥いております。
じゃがいもの皮をむく手間を省きたい方は、冷凍のフライドポテトで太めのストレートカットかクリンクルカットを解凍して利用するのも手ですね。
それでは手順を追っていきましょう。
まずは下ごしらえから。
じゃがいもは皮を剥いて、1.5㎝幅の角切りにします。
冷凍食品のフライドポテトを利用する方は電子レンジなどで軽く解凍して、1.5㎝幅に切り分ければよいかと思います。
注意点としてはフライドポテトを暖め過ぎないこと。
包丁の刃が通る程度の温めにしましょう。
そして、鶏もも肉は余分な脂を取り除き、小さめの一口大(2cm四方でよいと思います)に切り分けて、塩こしょうをふって下味をつけます。
- 保存袋(ポリ袋でOK)にじゃがいもと片栗粉を入れてよく振り混ぜます。
- フライパンにサラダ油をひいて熱し、下味をつけた鶏もも肉と手順1で片栗粉をまとわせたジャガイモを入れて動かさずに中火で焼きます。
まずは鶏もも肉にこんがり焼き目がついたら、軽くかき混ぜて、ジャガイモの状態を見つつ炒めていきましょう。
特に生のじゃがいもは火が通りにくいので、固さを確認してくださいね。 - 火を弱めて(自信がない場合は火を止めてもOK)砂糖、しょうゆ、マヨネーズを加えて、再び中火で照りが出るまで炒めてやります。
盛り付け用の器に盛り付けて、仕上げのブラックペッパーを上からかければ完成です。
仕上げまで行った後でじゃがいもの火の通りが浅かったと気づいたときは、慌てず電子レンジで1~2分加熱してやりましょう。
これでジャガイモも柔らかくなるはずです。
実際に食べてみた
仕上がりを見ただけでご飯がススムこと請け合いですね。
照りがたまりません!
早速試食に行きましょう。
まずは鶏肉から。
一口は小さいですが、かなりジューシーに仕上がっています。
これはたぶんマヨネーズの効果ですね。
味の濃さも分量道理で丁度良いと思います。
いつもならば、
砂糖+しょうゆ+マヨネーズ=甘辛ソース
の公式なのですが、今回は辛さはほとんどありません。
もっとマッタリして甘さの方が前に出てきていますね。
ソースの中身の配分にもよると思いますが、ジャガイモの味が出ているのでしょうか。
醤油の辛さが前面に出ていないので、味の引きが早いですね。
一見諄そうなのですが、考えていたよりもあっさりしています。
マヨネーズで油分を足してますから、見た目はギトギトした感じなんですけどね。
動画に出てくる盛り付けのように、鶏肉やじゃがいもの下にレタスなどの葉物野菜をひくことで野菜を取りつつ、さらにあっさりした味を楽しむことが出来るのではないでしょうか。
じゃがいもの方は、じゃがいも自体にしっかり味が染み込むわけではなく、最初にまぶした片栗粉がソースを吸っているような感じです。
だから、多少ソースの味が濃くても、噛んでジャガイモの中が出てくると丁度いい味加減になります。
ご飯の上にかけて食べても美味しいですよ。
その時はスプーンを使ってタレも一緒にご飯にかけてあげましょう。
このレシピは一人で食べても、家族で食べてもホッとできるおいしさですね。
まとめ
今回は食べやすいガッツリ系おかずということで鶏もも肉とじゃがいもを使ったメニューをご紹介しました。
この味なら大人から子供まで老若男女問わずに受け入れてもらうことが出来ると思います。
是非試してみてくださいね。