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手軽にカフェ気分を味わえるツナメルトサンド
今回はツナ、スライスチーズ、食パンを使って『ツナメルトサンド』を作ってみました。
玉ねぎときゅうりも入れているので食感がとても豊か!
サラダを添えれば、とても絵になるワンプレートにすることもできますよ。
出典:Youtube
レシピ
食材
1人分
・食パン 2枚
・ツナ缶 1缶
・玉ねぎ 1/4個
・きゅうり 1/2本
・マヨネーズ 大さじ1
・ケチャップ 小さじ1
・マスタード 小さじ1/2
・スライスチーズ 2枚
・オリーブオイル 適量■作り方
1.玉ねぎはみじん切り、きゅうりは細切りにする。
2.ボウルに油を切ったツナ缶、1、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードを入れよく混ぜる。
3.食パンの片面にオリーブオイルを塗る。
4.1枚をひっくり返し、スライスチーズ、2、スライスチーズの順にのせ、もう1枚の3をのせる。
5.フライパンに4をのせ、フライ返しで軽く押し付けながら、両面をこんがりと焼き、完成!
調理時間:30分(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回はすべて動画元レシピの材料、手順の通り作ってみました。
途中、パンに刷毛でオリーブオイルを塗る作業がありますが、クッキングシートで作る「即席の刷毛」を使用してみました。
作り方は下記の通り。
①クッキングシートを10センチくらいの幅に切ります。
②短かい方の辺を半分に折りたたみます。
③長い方の辺を2回、半分に折ります。
④更に長い辺の端にハサミで細長く切り込みを入れます。
⑤割り箸等にセロテープで取り付ければ完成です。
そして、パンの厚さに指定がなかったため、今回は6枚切りを使用しております。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 下ごしらえをします。
玉ねぎはみじん切り、きゅうりは細切り、ツナは油を切っておきます。 - ボウルに油を切ったツナ、みじん切りにした玉ねぎ、細切りにしたきゅうり、マヨネーズ、ケチャップ、マスタードを入れてよく混ぜ、ツナメルトサンドの具を作ります。
- 食パン2枚のそれぞれ片面に前述した「即席の刷毛」でオリーブオイルを塗ります。
- オリーブオイルを塗った食パン1枚を裏返し、スライスチーズ、手順2で作ったツナメルトサンドの具、スライスチーズ、もう一枚のオリーブオイルを塗った食パンの順に重ねます。
手順2で作ったツナメルトサンドの具がかなり多いですからしっかり均しながら他の材料を重ねていってくださいね。 - フライパンに手順4のツナメルトサンドをのせて、フライ返しで軽く押し付けながら、こんがりするまで焼きます。
今回はフライ返しで手に余った為、フライパンより小さめの皿をパンの上にかぶせて軽く押してやりました。
両面をこんがり焼き上げたら完成です。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
とにかく具沢山でパンからはみ出さないようにするがの大変でした。
その分、ボリュームに関しては疑う余地のないメニューですね。
さて、味の方ですが、とてもよくまとまっている味だと思います。
辛味、甘み、酸味など何か1つが特別突出するということがなく、お互いが上手く支え合って「まったり感」がありますね。
食べてみてホッとする味と言った方がよいかもしれません。
今回のレシピでは塩、胡椒が使用されていませんが、「まったり感」を出すならレシピの通り塩、胡椒はない方がよいと思います。
逆に味に輪郭が欲しい方は手順2で塩、胡椒を少し加えた方がよいかもしれません。
食感に関しては、きゅうりがよいアクセントを出していて、食べ終わるまで飽きさせません。
味よりも食感の方が、エッジが効いている気にさえなるくらいですね。
それに焼いている最中、水分が出て仕上がりがベチャとするのではないかと心配していたのですが、まったくそんなことはありませんでした。
食感を豊かにしたい場合はきゅうりを入れた方が断然良いと思います。
特筆すべきは食べ終わった後の満腹感ですね。
朝ごはんに丁度いいかなと思っていたのですが、食べ終わった後、動きたくなくなるくらいの満腹感です。
よくよく考えてみれば、パンからはみ出さんばかりの具を無理やり閉じ込めているわけですから、ボリュームに関しては文句なしですよね。
普段の朝食というよりはサラダなどを添えてブランチにした方がよいくらいのボリュームです。
まとめ
今回はツナ、スライスチーズ、食パンを使って『ツナメルトサンド』を作ってみました。
見た目はおしゃれ系ですが、実は中身がガッツリ系のパンメニューです。
是非試してみてくださいね。