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アンチエイジングにも効果があるといわれる鮭
鮭はビタミンが豊富でアンチエイジングにも効果があるといわれている食材。
スーパーでは切り身の状態で売られていることから、手間のかかる下処理などは考えなくてもよく、調理時間も短くて済み、単身や共働きの小家族にはうってつけ。
このいいことづくめの食材を使わない手はないと思います。
そして、今回はお弁当のおかずにもピッタリの「鮭の甘辛焼き」。
フライパンで一口サイズに切った鮭を甘辛いタレに絡めるだけの簡単料理です。
しかも、冷めても美味しさはそのまま。
副菜として、もう一品欲しいときにも活躍が期待できる頼りになる魚レシピです。
出典:Youtube
レシピ
食材(1人分)
・鮭 1切れ
・塩こしょう 少々
・酒 小さじ1
・片栗粉 適量
・ごま油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・醤油 小さじ2
・酒 小さじ1
・酢 小さじ2
・かいわれ大根 適量手順
1. 鮭は皮を除いて一口大に切る(目立つ骨があれば除いておく)
2. 塩こしょう、酒で下味をつけてよく揉み込む
3. 片栗粉をまぶして揉み込む
4. フライパンにごま油をひき、鮭の両面にしっかり焼き色をつける
5. 砂糖、醤油、酢、酒をよく混ぜて加え、絡めながら煮詰める
6. かいわれ大根をたっぷりのせて完成※しっかりと火が通っていることを確認し、お召し上がりください
(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回もオリジナルとは一部変更して作ってみました。
変更したといっても皮は剥がさず、そのままで料理しただけですが・・・。
魚の皮を片っ端から剥がす方もいらっしゃるようですが、皮好きのわがままということでご容赦を。
それとかいわれ大根が用意できませんでした。
実際に作ってみた感想ですが、実質「切って」、「漬けて」、「焼く」だけです。
魚料理にありがちな調理中の生臭さも下味の酒で消すことが出来ますので、気にならないと思います。
お子さんのお弁当に入れることを考える場合は、下味に漬け込む前に小さな骨もしっかり取ってあげてください。
実際に食べてみた
で、肝心のお味ですが、思っていたより「柔らかい」味に感じました。
食べる人にもよるでしょうが、ごま油の香りがして食欲をそそります。
まさに「ごはんのおかず」ですね。
まとめ
冒頭におべんとうと書いてはみたものの、個人的には丼の具に合うのではないかと思います。
アツアツのご飯の上に「鮭の甘辛焼き」をのせて、トッピング感覚でマヨネーズを上から振るっていうのはどうでしょうか。