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今回は完全わがまま企画として鶏もも肉を使った『レンチン棒棒』を作ってみました。
とにかくたっぷりの野菜がとれて、早く食べたいということで、選んだレシピがこのレシピ。
このレシピの「売り」はタレ!
肉にも野菜にも合うピリ辛ごまだれが秀逸です。
おつまみや晩御飯のおかずにお薦めしたいメニューです!
出典:Youtube
レシピ
食材
(1人分)
鶏モモ肉 200g×2枚
白ねぎ 1/2本
塩 適量
酒 大さじ2
青ねぎ お好みで
(A)
食べるラー油 大さじ4
醤油 大さじ1
胡麻ドレッシング 大さじ2
白ごま 大さじ1■ 手順
1. 鶏モモ肉を耐熱容器に入れて両面に塩を振り、酒をかけてラップをし、600Wのレンジで8分ほど加熱する。
2. 白ねぎは薄く斜め切りにする。器に(A)を混ぜ合わせる。
3. 加熱が終わった1の水気を切り、食べやすい大きさに切る。
4. 3を皿に盛り付けて上に白ねぎをのせ、混ぜ合わせた(A)をかけ、お好みで青ねぎを散らしたら完成!■ 調理時間
10分
(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は動画元レシピにはないキャベツの千切りをたっぷりと付け合わせ野菜として盛ってみました。
最近野菜を食べていなかったので、たっぷり野菜を取りたいというわがまま企画となっております。
きゅうりの代わりにキャベツの千切りにしたのは、きゅうりを刻むがの面倒だったからです。
キャベツなら、千切り済みのキャベツが売られていますからね。
それと一人分で鶏もも肉二枚はカロリーなどの面からもきついと思いましたので、鶏もも肉は1枚にしました。
しかし、タレに関してはキャベツの千切りのドレッシングも兼ねていることから、分量はそのままにしています。
手順は動画元レシピののままとなっていますので、ご覧いただいて参考にしてくださいね。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 下ごしらえをします。
鶏もも肉は余分な脂を取り除き、肉の厚い部分は開き、筋切りを入れておきます。
これだけでレンジ加熱したときの肉の縮みが若干抑制されます。 - 下ごしらえした鶏もも肉を耐熱容器に入れて両面に塩をふり、酒をかけてラップをしたら600W/4分を目安にレンジ加熱します。
- 鶏もも肉をレンジ加熱している間に、白ねぎは薄く斜め切りにします。
そして、適当な器に食べるラー油、しょうゆ、胡麻ドレッシング、白ごまを合わせて棒棒鶏ダレを作っておきましょう。 - レンジ加熱が終わった鶏もも肉の水気を切って、食べやすい大きさに切り分けます。
- 盛り付け用のお皿に千切りキャベツを盛り、切り分けた鶏もも肉をのせて、さらにその上に白ねぎを乗せます。
棒棒鶏ダレをかけて、お好みで青ねぎを散らせば完成です。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
目一杯キャベツの千切りを盛ったこともあり、ボリュームのある一皿になってしまいました。
ボリュームはそのままにコストダウンを狙うなら、キャベツの千切りの代わりにもやしなどを使ってもよいと思います。
カロリーダウンにもなりますよ!
さて、味の方ですが、棒棒鶏ダレをたっぷりつけた肉を一口食べてみると、最初に食欲を引き出す程度の軽い辛味の後に胡麻の味が広がって
想像以上に美味い!
です。
胡麻ドレッシングは食べるラー油の半分しか使っていないのですが、味は胡麻ドレッシングの方が強く、とても食べやすいです。
味のバランスもさることながら、食べるラー油の食感が良いですね。
後はたれの色と味とのギャップ!
かなり辛そうな赤なのですが、ほとんど辛さなんてありません。
胡麻ドレッシングを少し締めたような味が千切りキャベツにも合っていて、肉なしでもご飯がすすみそうです。
今回はレンジ加熱の鶏もも肉ですが、豚しゃぶのタレにしても美味しいと思いますよ。
まとめ
今回は鶏もも肉を使った時短レシピ、『レンチン棒棒』を作ってみました。
野菜もしっかり食べることが出来て大満足のメニューでした。
是非試してみてくださいね。