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氷水を用意してくださいね!
ジメジメした暑さの中にいると冷たい麺類はとても食べたくなりませんか?
でも、冷たい麺類を作るとなるとワンパターンになりやすいですよね。
今回はワンパターンを打破するための冷たい麺レシピ「ツナマヨピーマンのサラダそうめん」です。
そして、このレシピに欠かせないものは氷水!
氷水で仕上がりの是非が決まります。
作る前に氷の用意を忘れないでくださいね。
出典:Youtube
レシピ
食材
■材料(2人分/10分)
・そうめん:2束(200g)
・ピーマン:3個
・ツナ缶:1缶(70g)
・マヨネーズ:大さじ1杯
・めんつゆ:(めんつゆ(3杯濃縮):100㏄、水:200㏄)<トッピング>
・ごま油:適量
・七味唐辛子:少々■下ごしらえ
ツナ缶は油を切り、マヨネーズと和えます。■作り方
①ピーマンは、ヘタと種を取り除いて3mm幅の輪切りにします。②そうめんをたっぷりの沸騰したお湯で2分茹で、茹で上がる10秒前にピーマンを入れて軽く茹でて取り出します。そうめんはすばやく氷水に入れて洗い、ぬめりを取ります。
③お皿にそうめんを盛り、ピーマンとツナマヨネーズをのせてめんつゆをまわしかけます。お好みでごま油と七味唐辛子をかけて召し上がれ♪
■コツ・ポイント
ピーマンを湯がく際はピーマンをザルに入れ、ザルごとお湯につけると手軽です。そうめんを茹でたあとはすばやく氷水に入れて締めると、麺がのびずにおいしく食べられます。氷水でよくもみ洗いをしてぬめりを落とすと、ツヤとコシが出て口当たりも良くなりますよ♪(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回も材料、分量、手順はレシピ通りです。
麺つゆですが、濃い味がお好みの方は薄める水を少なくしても大丈夫です。
お好みの濃さで楽しんでください。
それでは手順を追っていきましょうね。
【下ごしらえ】
ツナとマヨネーズを器で合わせておきます。
ツナの油はできるだけしっかり切っておくとマヨネーズがよく絡みますよ。
- ピーマンのヘタと種を取って、幅3ミリくらいの輪切りにします。
幅を細く切る分には特に問題はないと思います。 - そうめんをたっぷりの沸騰したお湯で茹でます。
レシピでは2分となっていますが、そうめんの包装に記載されたゆで時間でも構わないと思います。
そうめんが茹で上がる直前(レシピでは10秒前)にピーマンをそうめんを茹でている鍋で軽く茹でます。
そうめんが茹で上がったらすぐに氷水に入れて洗いましょう。
洗う目安はぬめりが取れるくらいまでです。
洗い終わったら、しっかり水を切りましょう。
水切りは味に影響しますから、手を抜かないでくださいね。 - 器にそうめん、ピーマン、ツナマヨネーズをのせて麺つゆを回しかけます。
ごま油と七味唐辛子をお好みでトッピングすれば完成です。
一番時間がかかるのは鍋に湯を沸かすところですね。
あとはどちらかといえば作業スピード優先のレシピだと思います。
さて、試食です。
試食時はごま油と七味唐辛子を控えめにしてみました。
それでもごま油のいい香りがしっかりと漂います。
麺つゆとそうめんだけの味見はあまり意味をなさないと思いますので、一気に器の中身をすべてかき混ぜて試食することにしました。
口の中に麺を含むと、まずはごま油の香りが鼻まで上がってきます。
そして、マヨネーズに少し抑えられた麺つゆの味がそうめんにしっかり絡まって口の中で広がりました。
氷水で締めたそうめんの口当たりがものすごくいいですね。
ピーマンと一緒に食べると、アクセント程度の苦みが出ていい味変になって味に飽きがきません。
見た目は地味ですけどこれは良作ですね。
お酢を使っていないので、お酢を苦手にしている人でも美味しく食べることが出来ると思います。
まとめ
今回はそうめんとピーマンの組み合わせでしたが、ピーマンにこだわることはないと思います。
例えば、オクラ、枝豆、そら豆、茹でたブロッコリー、固めに茹でたホウレンソウなどでも相性はいいと思います。
ピーマンが苦手な方はピーマン以外の食材で試してみるのもいいかもしれません。
是非試してみて下さいね!