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今回はツナと卵をめんつゆでレンチンするだけの『朝ツナ玉丼』を作ってみました。
『朝ツナ玉丼』だから朝食か夜食用くらいだと思っていたのですが、これがなかなかよくできたメニューなんです。
調理時間、コストパフォーマンス、味、ボリューム、どれをとってもスペック高めです。
時間に追われているけれど食事はしっかりとりたい方、必見のメニューですよ!
出典:Youtube
レシピ
食材
(1人分)
卵 1個
ツナ缶 1缶
ご飯 茶碗1杯
めんつゆ 大さじ1
水 大さじ2
海苔 適量
青ねぎ お好みで■ 手順
1. 耐熱容器にめんつゆ、水、ツナ缶、卵を入れて軽く溶き、500Wのレンジで1〜2分ほど加熱する。
2. 1をご飯の上にのせてちぎった海苔をかけ、お好みで青ねぎを散らしたら完成!
(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回も動画元レシピの材料、手順はそのままで調理しました。
というよりも触りようがありません。
それくらい簡単です。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 耐熱容器にめんつゆ、水、ツナ缶(油は軽く切りました)、卵を入れて軽く溶き、500W/1〜2分ほどのレンジ加熱をします。
(今回は2分加熱しました) - 加熱した耐熱容器の中身をご飯の上にのせて、海苔(今回は刻み海苔を使用)をかけて青ねぎを散らして完成です。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
見た目は親子丼みたいですね。
電子レンジで卵を加熱するとカチカチになりやすいのですが、めんつゆと一緒に加熱しているため、フワフワに仕上がっています。
さて試食ですね。
卵の食感は見た目通りフワフワで程よいとろみが残っています。
このとろみがご飯との喰いつきをよくしていますね。
めんつゆとツナの味が卵にしっかり染み込んでおり、カップラーメンと同じくらいの調理時間とは思えないくらいの味が出ています。
レンジで加熱するとき、丼つゆ(めんつゆ+水)の量が多いのではないかと思ったのですが、食べてみるとこれで丁度よいことがよくわかりますね。
余分な丼つゆがご飯にまわり、卵のフワフワ感がより引き立ちますし、ご飯自体にも味が染みわたります。
あくまでも個人的な感覚ですが、グレードとしては親子丼と卵丼のちょうど真ん中くらいに位置するのではないでしょうか。
親子丼ほど食感が豊かではありませんが、味わいに関しては引けを取らないと思います。
なによりもご飯との一体感がとても良くて、1杯の丼の量がすごく少なく感じますよ。
まとめ
今回はツナと卵をめんつゆでレンチンするだけの『朝ツナ玉丼』を作ってみました。
冷凍の刻みねぎを使用すれば、包丁もまな板も必要のない超簡単レシピです。
お手軽さに似合わない味を是非試してみてくださいね。