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セットして、あとはお任せの炊飯器クッキング
部屋に帰ってからご飯の用意をするのは億劫ですよね。
独身世帯で望まれるのは「部屋に帰ってきたらご飯が出来ている」ではないでしょうか。
炊飯器にタイマーがついている機種ならば、「部屋に帰ってきたらすぐご飯」という理想がかなえられますよ。
今回の炊飯器レシピは鶏もも肉を使った「シンガポールチキンライス」。
盛り付けなどをワンプレートにしてしまえば、後片付けも簡単!
まさに独身世帯向きのレシピです。
出典:Youtube
レシピ
食材
・2合分
お米…2合
鶏もも肉…1枚(今回使用したものは300gのもの)
中華だしの素…大さじ1
長ねぎの青い部分…1本分
生姜…10g
(タレ)
しょうゆ…大さじ1
ごま油…大さじ1
オイスターソース…大さじ2
レモン汁…大さじ1
長ネギ…20g
おろしニンニク…適量
おろし生姜…適量【作り方】
1.ボウルにごま油、しょうゆ、オイスターソース、おろし生姜、おろしニンニク、長ねぎのみじん切り、レモン汁を入れて混ぜあわせ、タレを作っておく。
2.フォークで鶏もも肉の両面に穴を開けて下処理をする。
3.鶏もも肉の両面に中華だしの素を塗り、よく擦り込む。
4.お米を研ぎ、通常通りの分量の水を入れておく。
5.そこへ下処理をした鶏もも肉、長ねぎの青い部分、生姜スライスを入れ、通常通りに炊飯をする。
6.炊飯が終わったら長ネギ、生姜スライスを取り除き、鶏肉を切って盛りつけたら完成!
お好みでスイートチリソースをかけてもおいしくお召し上がりいただけます♪(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は元のレシピの手順を入れ替えて調理いたしました。
炊飯している時間にタレづくりをすれば、もっと効率的に時間を使うことが出来ますからね。
運よくペースト状の中華だしの素がありましたのでレシピ通りとなっておりますが、粉末の鶏がらスープの素でも大丈夫だと思います。
後は素直に食材を炊飯器に入れて炊飯すればOKです。
炊けたら鶏肉を食べやすい大きさに切ってライスや付け合わせと一緒に盛り付けるだけです。
さて、試食です。
まずは鶏肉。
柔らかいです!
箸で肉が切れます!
口の中に肉を運ぶと、身の部分がホロホロと崩れてしまうほどです。
中華だしを擦り込んでいるだけあって、味もしっかりついています。
味見したときのタレは微妙な感じだったのですが、実際に付け合わせの野菜(レタス)や鶏肉にかけて食べると結構おいしいんですよね。
鶏肉につけると、鶏肉の味の輪郭がよりはっきりするし、野菜ならば軽目のドレッシングといったところでしょうか。
次にライスですが、鶏の出汁がすごくよくしみています。
生姜とねぎの効果で鶏の臭みなどは一切ありません。
そして、しっとりなのにパラパラに仕上がっていました。
チャーハンやピラフとはまた違った美味しさですね。
まとめ
簡単で、おいしくて、一気にワンプレートの食事ができるレシピは独身世帯だけではなく、共働きや時間に追われる社会人にはとても重宝だと思います。
今回はレシピのソースだけでしたが、市販のソースやオリジナルのソースを使えばとてもバリエーション豊かなメニューになると思います。
是非試してみてくださいね!