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チキンを使った豪快料理!
今回はバター必須の『ガリバタポン酢チキン』に挑戦しました。
一目見ればガッツリ系だとわかる豪快料理です。
バターの使用量がフランス料理のソースを作る時と変わらないくらい豪快なのが特徴ですが、期待は裏切らないレシピだと思います。
バターの他にニンニクとポン酢で味を構成しますから、白いご飯との相性も抜群!
作り方も簡単なのでチャレンジしやすいレシピですよ。
出典:Youtube
レシピ
食材
(1人分)
鶏モモ肉 1枚(300g)
にんにく 1片
バター 3片
ポン酢 大さじ2
マヨネーズ お好みで
一味唐辛子 お好みで
(A)
塩 適量
胡椒 適量
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ2
にんにくすりおろし(チューブ可) 大さじ1
生姜すりおろし(チューブ可) 大さじ1■ 手順
1. 鶏モモ肉にフォークで穴を開け、袋に(A)と一緒に入れて揉み込み、15分ほど置く。にんにくはみじん切りにする。
2. フライパンにバター2片を入れて熱し、にんにくを加えて軽く炒めたら、鶏モモ肉を皮目から入れて焼き、焼き色がついたら裏返す。
3. ポン酢を加えれフタをして3分ほど蒸し焼きにする。
4. 皿に盛り付け、お好みでマヨネーズと一味唐辛子をかけ、最後にバターをのせたら完成!(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回も動画元レシピと同じ材料、分量で作ってみましたが、1人前でバター3片は強烈ですね。
どんな味になるのか楽しみです。
それでは実際に手順を追っていきましょう。
- 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、簡単に筋切りした後、フォークで穴をあけて、袋(ポリ袋でOK)に塩、胡椒、砂糖、醤油、にんにくすりおろし、生姜すりおろしと一緒に入れて揉みこみ、15分ほど寝かせておきます。
鶏もも肉を寝かせている間ににんにくをみじん切りにしておきましょう。 - フライパンにバターを2片入れて熱し、にんにくを入れて軽く炒めた後、鶏もも肉を皮目から入れて焼き、焼き色がついたら裏返します。
- 鶏もも肉を裏返したら、ポン酢を加えて3分を目安に蒸し焼きにします。
- 数か所に爪楊枝を刺して、すべて透明な肉汁が出てくれば鶏もも肉に火が通っていますので、皿に盛り付けてお好みでマヨネーズ、一味唐辛子をかけ、最後にバターをのせて完成です。
実際に食べてみた
この料理、香りがすごいです。
バターとにんにくの香りが「食欲出ますよね!」と言わんばかりに迫ってきます。
早速ナイフとフォークで一切れ切り分けて口に運びます。
味の方もすごいですね。
一口でいろいろな味が次から次へと舌に伝わってきます。
まずはポン酢。
バターで酸味が薄まっているかと思いきや、ガツンと来ますね。
でも、酸味はすぐに引いていき、次に来るのがニンニクの風味。
そして、最後にバターです。
バターは終始味を支えていて見え隠れするのですが、最後に黒幕のごとく表側に出てきます。
トッピングのマヨネーズと一味唐辛子が、トッピング程度の量では霞んでしまいますね。
それにしても味わい豊か。
一口、一口が美味しいです。
そのまま食べても美味しいですが、ここで丼にしたらもっとうまいのではないかと思い、ご飯とその上にレタスを敷いた丼を用19意してみました。
その上にカットした鶏もも肉を乗せて、タレを上から回しかけます。
で、ご飯とレタスと鶏もも肉を一緒に頬張ってみると、
これ、メチャクチャ美味い!
丼という一つの形にまとめると、また違った味わいになりますね。
思い付きで入れたレタスがなかなかいい仕事をしてくれて、バターの油っぽさだけをうまく消してくれます。
完全に良いとこ取りですね。
これはかなりおすすめです。
まとめ
今回はバターとにんにくをたっぷり効かせた『ガリバタポン酢チキン』を作ってみました。
そのまま食べても美味しいですが、敢えて丼にすることをお薦めします。
是非、試してみてくださいね。