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副菜があれば食卓も豊かになる?
このブログ、主に「早い、安い、美味い」メイン料理ばかりを選んで扱っているわけですが、試食中に「もう1品欲しいなあ・・・」と思うときが時々あります。
やっぱりメインだけでは物足りたい時ってあると思いませんか?
そこで今回はメインを作りながらでも簡単にもう一品出来る副菜として『ポーチドエッグポテサラ』を試してみることにしました。
ありがたいことに電子レンジクッキングで、冷凍食品を使えば本当に手間なしでポテトサラダを作ることができます。
しかも今回の『ポーチドエッグポテサラ』は食べ応えもあり、一人暮らしの人には利用価値が高いのではないでしょうか。
コンビニのポテトサラダもいいですければ、手作りポテトサラダも捨て難いですよ。
出典:Youtube
レシピ
食材
2人分
・じゃがいも 2個
・玉ねぎ 1/4個
・ベーコン 2枚
・塩 少々
・ブラックペッパー 少々
・マヨネーズ 大さじ3
・卵 1個■作り方
1.じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎはスライス、ベーコンは1cm幅に切る。
2.ボウルに1を入れ、ラップをし、600wの電子レンジで7分加熱する。
3.塩、ブラックペッパー、マヨネーズを加え混ぜ、皿に盛りつける。
4.マグカップに卵、卵がかぶるくらいの水/分量外を入れ、つまようじで黄身に数カ所穴をあけ、600wの電子レンジで1分加熱して3にのせて完成!(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回は動画元レシピのまま調理をしています。
ジャガイモも皮から剥いておりますですよ。
もし調理時間短縮を狙うなら、冷凍食で売られているジャガイモを使用すると、もっと簡単に手早く作ることができます。
一口大でカットされている商品もありますから、利用しない手はないですね。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 食材を切り分けます。
じゃがいもは皮を剥いて一口大に、玉ねぎはスライスして、ベーコンは1cm幅に切り分けます。 - 切り分けたジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンを耐熱用ボウルに入れて、ラップをして600W/7分を目安にレンジ加熱します。
今回は7分がベストでしたが、使用する電子レンジの性能により加熱時間は調整してくださいね。 - 加熱して、ジャガイモが柔らかくなっていたら、塩、ブラックペッパー、マヨネーズを加えてさっくり混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたら器に盛りましょう。
レタスなどを下に敷いて、その上に盛り付けるものいいかもしれません。 - マグカップに卵と卵がかぶるくらいの水(100ccくらい)を入れます。
爪楊枝で黄身に数か所穴をあけて600W/50秒を目安にレンジ加熱します。
卵が固まっていない場合は10ずつレンジ加熱をして卵を仕上げてくださいね。
温泉卵が仕上がったら盛り付けたポテサラの上にのせて完成です。
これならメインを作りながらでも同時進行で1品作ることが出来ると思います。
実際に食べてみた
今までポテトサラダに温泉卵を乗せて食べたことがなかったのでこの辺りは興味津々です。
まずは温泉卵を割らずにそのままポテトサラダを試食します。
一口食べてみると
間違いなくポテトサラダです!
味付けも丁度良く、一口大に切ったジャガイモも食べ応えがあります。
じゃがいもを潰して作るポテサラもいいですが、おかずとして食卓に並べるなら一口大の方が満足感が大きいかもしれません。
次に温泉卵を割って、黄身をつけて食べてみます。
黄身をつけない方では、当然ながらマヨネーズの味がしたわけですが、黄身をつけるとマヨネーズの味が隠れて黄身の味の方がかなり目立ちますね。
トロトロオムレツの中からじゃがいもが出てきた感じで、味がかなり変わってしまいました。
味をマイルドにするのが温玉の役目だとと持っていたのですが、このメニューに関しては少し違うみたいです。
一皿の上で2つの味を楽しみましょうといったところでしょうか。
温玉を乗せるのは好みがわかれるところかもしれませんね。
ポテトサラダ1品で欲張った味わい方をしたい方は温玉はお薦めですね。
逆にマヨネーズを味わいたい方は、温玉は邪魔になるかもしれません。
付け合わせとして考える場合は無理に温玉をつける必要はないでしょうね。
ちなみに、今回はカレーライスと一緒にこのポテトサラダを食べたのですが、メチャクチャ相性が良かったです。
まとめ
今回はメインを作りながら副菜を作るというテーマで『ポーチドエッグポテサラ』を作ってみました。
電子レンジで調理するのでコンロを余分に取られることもなく、後片付けも少なくて済むと思います。
温泉卵をつけることで、いつもと違う味を楽しむことが出来るのもこのメニューの特徴の1つです。
もう一品欲しいなと思ったときに試してみてくださいね。