孤高のレシピ

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お肉料理

簡単節約レシピ!後味サッパリのねぎだく豚の竜田揚げの作り方

投稿日:2017年5月12日 更新日:

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節約レシピとの食材いえば「豚のこま切れ肉」

節約レシピの食材といえば「もやし」、「鶏胸肉」、そして「豚こま切れ肉」。
今回は「豚こま切れ肉」を使って「ねぎだく豚の竜田揚げ」を作ってみました。
揚げ物ですが、油は極力少な目の揚げ焼きに近い調理ですので、独身世帯の方にもおすすめです。
メインディッシュやおつまみにいかがでしょうか。

出典:Youtube

レシピ

食材
(2人分)
・豚こま切れ肉     200g
・ねぎ(青い部分) 1/2本
・サラダ油 適量
・片栗粉 大さじ2
・ごま油 大さじ3
・酢 小さじ1
★しょうゆ 大さじ1
★酒 大さじ1
★おろししょうが 適量
★おろしにんにく 適量
・塩こしょう 適量

手順
1. 豚肉は食べやすい大きさに切る。ねぎは輪切りにして、ボウルに入れて、ごま油、酢、塩こしょうを加え、混ぜる。
2. ボウルに★を入れて、混ぜて豚肉を加えて、30分漬けておく。味がなじんだら片栗粉をまぶしておく。
3. フライパンに油を底から1cmいれ、180℃まで熱しておく。豚肉を入れ。きつね色になるまで揚げる
4. 豚肉にねぎをのせて完成

(以上、出典先:Youtubeより抜粋)

実際に作ってみた

今回もレシピ通りの材料が揃いましたので、手順もそのまま進めていきました。

手順1では特に気を付けるべき点はありません。

手順2も同様で分量さえ異なっていなければ、特に気を付ける箇所はなりませんでした。
敢えて言うなら片栗粉は豚肉の表面にまんべんなくまぶすことくらいです。

手順3ですが、しっかり肉を広げれば、油を1センチも入れる必要はないかなあと感じました。
ちなみに菜箸を火にかけた油に入れたとき、すぐに菜箸の先から泡が出れば170~180℃に達しているそうです
火にかけた油から白い煙が出てきたら190℃を越えているそうですので、すぐに火を止めて温度の調整をしてくださいね。

さて、試食です。
ネギをたっぷり乗せた肉を口の中に含んでみました。
サクッとした衣の中から柔らかくてジューシーな肉の脂とともに出てきます。
ネギのタレを単体で味見したとき、少し薄めの味に感じたのですが、この意味が判りました。
肉の下味がしっかり効いているので、後味をさっぱりさせることに特化しているようです。
サッパリといっても酸味で強引にサッパリ差を出すのではなく、酸味はあくまでも控えめです。
このまま丼の具にしても美味しく食べられると思います。
もちろんおつまみにしても美味しいと思いますよ。

まとめ

今回はねぎを使ったタレをかけていますが、ねぎの代わりに大根おろしを使ってみるというのはどうでしょうか。
大根おろしに少しポン酢を落として竜田揚げの上に乗せて食べてもサッパリした後味を楽しめると思います。
肉を下味につける時間が20分ほど必要になりますが、付け合わせの野菜を用意している時間に合わせれば時間を無駄にしなくて済むと思いますよ。
是非試してみてくださいね。

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