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醤油とバターの香りが食欲をそそる!
今回は醤油とバターの香りが豊かな『鶏のバター照り焼き』を作ってみました。
なんと下ごしらえから仕上げまでの調理時間は20分!
メインディッシュでこの調理時間はうれしいですね。
具材として使用するのは鶏もも肉と玉ねぎだけ。
ボリューム感もあって、一人暮らしの方にもお薦めの一品ですよ!
出典:Youtube
レシピ
食材
2人分
・玉ねぎ 1/4個
・にんにく 1/2片
・鶏もも肉 1枚
・塩 少々
・こしょう 少々
・こしょう/お好み
・薄力粉 適量
・サラダ油 適量
・バター 5g
・酒 小さじ2
・砂糖 小さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 小さじ2■作り方
1.玉ねぎ、にんにくは薄くスライスし、鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。
2.鶏もも肉の両面に塩、こしょう、薄力粉をまぶす。
3.フライパンにサラダ油を熱し、2を皮目から、焼き色がつくまで焼く。
4.裏返して両面に焼き色をつけ、にんにく、玉ねぎを加え炒める。
5.バターを加え、さらに炒める。
6.酒、砂糖、しょうゆ、みりんを加え、照りがでるまで煮詰め、お好みでこしょうをかけ、完成!
調理時間:20分(以上、出典先:Youtubeより抜粋)
実際に作ってみた
今回も動画元レシピの材料、手順は動画元レシピのままです。
一言でいえば触るところがございません。
敢えていうならば、鶏もも肉の余分な脂はとっておいた方がタレの絡みがよくなります。
それでは実際の手順を追っていきましょう。
- 下ごしらえをします。
玉ねぎ、にんにくは薄くスライスしておきます。
鶏もも肉は余分な脂を取り除いて、食べやすい大きさに切り分けます。 - 切り分けた鶏もも肉の両面に塩、こしょう、薄力粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油を熱し、薄力粉をまぶした鶏もも肉を皮目から入れて、焼き色がつくまで焼きます。
- 皮目が焼けたら裏返して両面に焼き色をつけ、スライスしたにんにく、玉ねぎを加えて炒めます。
- バターを加えてされに炒めます。
- 酒、砂糖、しょうゆ、みりんを加え、照りが出るまで煮詰めたら、お好みでこしょうをかけて盛り付け用の器に盛って完成です。
実際に作った完成品はこちら↓
実際に食べてみた
出来上った皿を撮影しているときに漂うバターと醤油の香り、堪りませんね(笑
立ち昇る香りだけでご飯が食べれそうです。
さて、試食に行きましょう。
鶏もも肉を一切れ口に入れてみると、まだ皮のパリパリ感が残っていて、醤油の味とパリパリ感、さらにバターのコクと香りが合わさって立体的な美味しさですね。
一口大に切っているのも食べやすさの面でポイントが高いです。
甘さ加減が絶妙で、ほんのりとした甘さ。
これは調味料よりも玉ねぎが効いていますね。
ほんのりとしているのでバターを入れて全体の味を厚くしても、甘さでくどくなることはありません。
なかなかあざとい計算がされていますね。
最初は子供受けも狙ったメニューかと邪推しましたが、どちらかといえば大人受けするメニューだと思います。
敢えていうならば、にんにくの効きが今一つかなあと思いました。
これは味の面だけでなく、香りの面でも、です。
にんにくの存在感がほとんどしませんね。
にんにくが好きな方は少し量を増やすか、にんにくをじっくり炒めることができるように、少しタイミングを早めてフライパンに投入した方がよいかもしれません。
とはいえ、全体のバランスは抜群で、ご飯がススムことは間違いのないメニューだと思います。
まとめ
今回は香り豊かな鶏もも肉の照り焼き『鶏のバター照り焼き』を作ってみました。
片付けを少しでも減らしたい方は、丼にされるのもよいかと思います。
是非試してみてくださいね。